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酒井俊嘉 プロフィール>

酒井俊嘉 バス・バリトン 指揮者

 

福岡県出身。国立音楽大学卒業。3歳からピアノ、9歳からヴァイオリン、15歳からチェロ、16歳から指揮、17歳から声楽を始める。

国立音楽大学声楽専修を卒業後、TBS 主催、稲垣吾郎主演「NO.9 不滅の旋律」では初演(3 都市 28 回公演)、
再演(4都市 40 回公演)再再演(東京 28 公演)に合唱アンサンブルとして参加。

 

声楽家として、W.A.モーツァルト「フィガロの結婚」バルトロ役、プッチーニ「ジャンニスキッキ」グッチョ役で出演。その他「第九」、「ドイツレクイエム」、「モーツァルトのレクイエム」、「ロ短調ミサ」、「ダフニスとクロエ」、「カルミナ・ブラーナ」、「コジ・ファン・トゥッテ」、「ドン・ジョヴァンニ」、「フィガロの結婚」をはじめ、多くの宗教曲やオペラ作品、ゲーム音楽の合唱・アンサンブルに参加し研鑽をつむ。

指揮者としては、在学中に国立音楽大学公認団体“Giovani Musici“(若き音楽家たち)を創立。在学中に管楽器のみの編成でのオペラ公演を主宰し、G.ドニゼッティ「愛の妙薬」、G.ビゼー「カルメン」を指揮する。またSHINZO KINEN OPERA指揮者として、フル・オーケストラによる「第九」、「ドン・ジョヴァンニ」、「こうもり」、「メリー・ウィドウ」、「魔笛」、「カルメン」等を。その他「ラ・ボエーム」、「フィガロの結婚」、「コジ・ファン・トゥッテ」の指揮、「オテロ」合唱指揮、小学校・中学校・高等学校での吹奏楽・合唱指導等幅広く活動している。また国分寺市立 いずみホールに招かれコンサートを行う他、老人ホーム等でのボランティア演奏にも力を注いでいる。

ホテルニューオータニ東京においてニューオータニオーケストラ・合唱団を結成し、2022年大晦日に日本最大級の宴会場である鶴の間で「第九」を含めた演奏会の企画・代表・指揮を務めた。

 

声楽を吉安信子、小川哲生の各氏に師事。

ニューオータニオーケストラ・合唱団指揮者。

Giovani Musici代表。

SHINZO KINEN OPERA指揮者。

 

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